年末着録。同窓会で浮かないきものコーディネートのコツ

ほとんどが洋服の集団の中で浮かないコーディネートのコツは3つ。

1.色数を少なく(3色くらい、無彩色はカウント外)

2.無彩色(白、黒、グレイ)を使う。

3.つるっとつややかなやわらかものは避ける。

…これ、きものを着る楽しみの真逆じゃないの?
つややかな絹地に、たくさんの色をまとうのがきものの醍醐味ではないの?

ときもの好きさんに泣かれそうですが、

「場の趣旨、雰囲気、出席者に寄せたコーディネート」
かつ
「話のきっかけになるような遊びを少し入れたコーディネート」

も楽しいですよ。

きもので出かける先、オススメN o.1はズバリ
「同窓会」
私のように当時地味で目立たなかった人ほどオススメ。
「何十年ぶりで誰に何を話しかけたらいいのだろう…」
大丈夫です。向こうから話しかけてきてくれます!
(詳細はまたいずれ)

2017年最後のきものは
「地元・浜松での高校同窓会(同級生のみ)」


1.色数は小物の赤と緑の2色。

2.きものの白(レフ板効果で最強)、帯の黒、帯締のシルバー(=グレイと扱う)、帯揚のグレイ。全面積の9割5分が無彩色…

洋服の集団って黒、グレイ、紺色が8割くらい(私の主観)。
きものも同じくらいの色の割合にすると「あれ、よく見たらきものじゃん」くらいに同化して悪目立ちしなくていいと思う。

3.帯揚以外、オールポリエステル。ザラッとした質感。帯揚も縮緬だからツルッととしたツヤ感はなし。


遊びについては
・お正月先取り。紅白幕みたいな帯揚、緑で松竹、赤で梅。
「おめでたくしてみたよ」と話のネタに。
・襦袢の衣紋に椿の刺繍。雪輪柄のきもので寒椿の演出。
衣紋の刺繍に、「え、これなに?!」って気がついてくれて声かけてくれたのは1人だけ。
もうちょっと、衣紋を抜いたほうがよかったかな〜